「ラーバタス」および「らばた工房」公式ブログです。新作等の情報の公開と、高石ふうの痛い日誌も兼ねております。
ちょ、待ってくださいね
大掃除真っ只中で、高石はただ今半遭難中であります。PCデスクにたどり着くのもなかなか難しい状態です。新刊、DLさんで本日発売開始予定ですが、そうか、時間別があるんでしたよね。HPのオモテも更新しないといけないのですが、まず更新用のいろいろが入った外付けHDDを救出せねばならなく……
今夜中には更新する予定です!
C95新刊でーきましたー!
表紙s

製本と、DLさんと、DMMさんに登録してきました。DL版は、27(木)発売予定でお願いしました!!

ド修羅場です
ようやく尻に火がつきました。ファイアーオンザマイ尻。順調です。ギリギリなのに順調なのか?土曜日締め切り!!来週の火曜には色々言えると思います!皆様よいクリスマスを!
LOOK ME
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今日のお悩み相談は、さいたまシティにお住まいの高石さんです。原稿をやってると、下書きが終わったあたりで段々「作業」になっていってしまうのがつらいです。本来一番楽しいはずのペンイレが、「今週じゅうにどこまでやらなきゃ」的なものに変わっていってしまいます。どうすればいいですか知るか

一枚の絵を、こうしてやる、こうしてやるってエロくしてると、本当にエロい絵が出来上がるし、その絵にはチカラがあるように感じます。実際、楽しいです。でも、それをどうして、マンガで出来ないんだろう?

そんなお悩みから、原稿は毎回やり方を変えてみてるんです。シロートなりに量書いてるつもりなんですけど、未だにしっくりきていない気がするからです。でもそうやって、作っては壊し、作っては壊しをしてるので、技法として、上に積み上げられたものが自分にはない気もします。

んで、今回の新刊でやってみてることは、「必要なポーズを自分で作る」ということをかなり細部までしてみています。アタマで考えないで、実際に、です。今回の本は貝の中という特殊な環境なので、お手本写真などを探す事は難しく。自分ポーズをはじめ、デッサン人形も駆使してやってます。人形、既に1号機は関節がガバガバになってしまいちょっと可哀相です。

で。下書きはもうかなり終わってますが、今回のデッサン人形バージョンはなんか、エロくと言うより、モノノカタチとしての正解を追い求めてしまってるようで、ペンイレの時に結局かなり直すことになってます。やはり、エロい人間のするエロいポーズってすごいんだなって思いました。

つまり、自分はこう考えているようです。エロマンガは、普通の健全マンガより、腰のそり具合とか、アゴの上げ具合って、線のイチのほんの少しの違いは重要性が高いのでわないかと。(そりゃあ健全マンガでも重要なのでしょうが)健全マンガはその「絵」が、物語を伝える「方法」であることが多い気がして。でもエロだと「絵」が「目的」な部分も多くって。

って、おっと、いま、ここまで書いて、なるほど、ちょっと見えました。自分はそうやって「絵を目的」と考えてるから、どっちつかずになるのかな。エロイオハナシ、を主題にすれば、もうちょっと違ってくるのかな。

そうだよね。単純な絵でもエロいのあるもんね……!?あれ?ここかな?目的からズレて走ってるから、辛くなるのかな?あれ、ここかも。今日はもうちょっと考えてみよう

自分が楽しい事、夢中になる事は、「おねえさんとエロいモンスが絡んでる絵を描く」こと。コレは大好き。そして「その状況やどうしてそうなったのかを妄想する事」……あ、そうね、正しいデッサンをとる事ってあんまり好きではないんだなアタシは。

……

ってココまで、昨日の日中に書いて。夜は試行錯誤を繰り返し(原稿中なのにね)つつ、何でそんなに正しいデッサンにこだわりたいんだろうと考えていました。

多分、絵に自信がないからなんです。だから、デッサンは正しいみたいな拠り所を欲しくなる。

ううん、自信がないってのは、いつものオレちゃん下手だからーではなく、描きあがった時に自分が満足していない。満足するまで書けばいいじゃん、って思うでしょ。デジ上だと、なんか実感がないの。自分が「描けた!」って言うのがないまま、今まで来てるの。

要するに「見れていない」。自分で描いた絵の「ココ、良いなぁ」が、感じにくくなってまして。昔はあったのよ。自分の絵見るの大好きで。なんか、なんなんだろ、さらっと流しちゃうかんじ。。。。

うん、コレはツールの問題じゃないぞ。きちんと「見る」事だ。見なくなったのは、流れ来る他の「上手い絵」と比較して、自分がヘボいことが突きつけられるからなのかな。逃げてるのかな。

自分の絵を「見る」。そして感じる。何かのカテゴライズに入れてホッとしない。

見る。引き続き頑張ります。

新刊、貝ですから、やっぱ
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12ガッツですね。恒例、原稿ウィークでございます。主人公はこの子。いつものように、集団の中において、強い孤独を感じるタイプのほっとけない子です。なぜかそういう子が大好きです。ぐひひひ。

気持ち悪い笑い方は置いときまして。新刊描いてて、「あ、これ、丸呑みモノだ」ってさっき気がつきました。貝ですもんね。そりゃ挟みますよね。らばたには丸呑みモノ多いですが、実はですね自分、あまり「丸呑みモノを描こう」って描き始めていないんです。いえまじこれ、まじです。

なので、そのスジの方にコレで合ってるのか毎回心配なのですが、買ってくださる方に「丸呑みモノですよ」とカテゴライズしたほうが伝わりやすいかな(or避けやすいかな)と思って、最終的に丸呑みモノって言ってるにすぎません。

じゃあなんで丸呑み描写になるかっていうと、多分なんですけど、その、前述の可哀相なヒロインをモンスが抱きしめてあげる描写に近いのかなーって思ってます。ウチのモンス喋らないし、かといって微笑み合って抱き合うシーンとかもどうかと思うのです。んで、そのあたりをどうやって表現するかって考えた時に、丸呑みはかなりしっくりくるのです。ってまぁ、こういうのはあんまり製作者がべらべら喋るものではありません。皆さんの感じたとおりに受け取って頂ければそれが正解であります。

さてさて、冬コミおしながき、詳細はまた書きますが、確定ラインナップは、SLIMEマンガのドリップトラップ、競泳イラストのボディアーマー。それに今回の新刊(出来てないから確定じゃないけど)です。それと、定番として、電撃カエルさんの連続2巻。以上5種はあるはずです。あと、残り部数あるのがあればもちこみます。

あ、そだ。結局、ガッツリ板タブに戻っています。机を5cmほど下げました。そしたらえらい描きやすくなりまして……。エラそうにアナログがどうこう語っていた自分よ。心配するな。オマエのじつりきはアナログじゃ使い物にならんぞ。

頑張ります。

ボーーーっと生きてんじゃねー
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先ほど、埼玉平野を大きめの揺れが襲いました。びっくりしたーー(;゚Д゚)

ツイッターの「最初に描いた絵と最近描いた絵の比較」みたいなタグです。こちらでは自主規制中のプリ絵でございます。4年間で何を意識するようになったかと言うと、頭部の丸み、正面はある程度対称に描く、細部から描かないなど、その気になれば1週間で習得できる技術でありもす。4年掛かってみた。

結局ねーーー!!ただ描いてるだけじゃダメなのよ!!(また)今回アナログを(また)やってみてました(おっと過去形か)ので、もう、自分がいかにボーーーっと生きてるかが(また)よく解りましたよチコちゃん!!!チコちゃんの顔の処理どうやってるんですかね!!!そうでなくって!!!

えっとね、線が引けないの。キレイな線が。ううん、多少線がガビっててもエロければいいんだけど、明らかに総合的なクオリティを引き下げてる。なんでか?何にも考えてないで引いてるからです。いえ、一応、こんな形に……ってのはあるんだけど、それがかなり甘い。

さらには、その線を引くことばかりにとらわれて何を描こうとしてるのかを置いてけぼりにしちゃう。もうクセになってる。もっと集中しないとだめだ。何で今はこうやってデジでなら描けてるか?何回もやり直しできるからです。それが余計に集中しなくてもかけてしまう。実力が上がらない。

くっぞおおおおお。で、このブログ絵もさ、もっと時間かけてしっかり描かないとダメよ。ね。

で、新刊の方は、ネーム~下書きを鉛筆でやってみて、そのままペンまでいけるかなと思ったんですけど、実力不足でした。デジの描き方に慣れきっちゃってる。ああああもう。確かに速さは自分の武器なんですけど、そのおかげでヘボいままならだめじゃん!!!

ちゃんとやる!!もうちゃんとやるうううーーー!!!
南極のコップ
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マンガで、前作(DRIP TRAP)は全部板タブでやりました。そのまえのガイコツは、全部アナログでやりました。本を見返して、やはり、板タブ作画のほうが、線がブレてなくってキレイ(まぁ、下手なんだけど)でした。アナログ作画のほうは、やっぱ線のコントロールが未熟だなぁって感じます。

でも、あれ、エロいなって感じるのはアナログ作画のほうなんですよ。うむむむ。てかさーもうさー(馴れ馴れしい)、キレイな作画の絵って、無料でもあふれまくりじゃないですか。ツイッターとか特に。

グラビアアイドルの人が言ってましたけど、おっぱいの大きい子は既に腐るほどいる、と。となると、巨乳でーす!可愛いデース!だけじゃ勝負にならない。と。

で。また省みます。自分の作品のウリは、絵のうまさ、線の美しさではない事は確実です。あたしが描いた薔薇と花瓶のデッサン集、買っていただけますか?I・RA・NA・I。「異種姦だから」買ってくださってると思ってます。幸いコレ、自分で無理して描いてる訳ではなく、いまだに飽きないので、このあたりはちゃんと提供できると思います。

で。先週、先々週と、「マンガにする方法」を開拓してきて、いま、とりあえず「妄想をマンガにする」と言う所までは自分システム化できました。コレね、何気に難しいのよ。うん。で、シカシナガラ、このままだと「作品」どまりでして。それを「商品」にしないといけないのですよ。

例えばイグザンプル、あなたが普段使ってるコップを、商品にするにはどうすればいいか? キレイに磨いて、もしゃもしゃのお洒落な緩衝材で包んでキレイな箱に入れて、いい写真で紹介しますよね。自分も作品を売るのにあたってこの行程はすごく重要だと思っていました。このあたりはずっと商売を細々とやってきた感覚ってやつです。100均のコップだったとしても450円ぐらいにはなりそうです。

でも、そのパッキング資材で300円使ってしまったら赤字状態なんですよ。それに、今、この手法、それほど通じなくなってきてると思うんです。買い手のほうが目が肥えすぎてしまって、ボロいものをいくら豪華に見せても見抜いちゃうんじゃないかと。

なので、このコップには価値がありますでも梱包は簡易です、にすれば、資材の300円が要らなくなります。じゃあそのコップの価値とは?よくあるのは萌え絵が付くやつですが、誰が使ったか、どのような状態で使われたか、などもそうですよね。南極の研究所で使われていたコップなら自分もちょっと欲しいですもん。そういう、色々な価値。らばたの価値。

つまり欲しくなる理由が「キレイだから、豪華だから」じゃあなくなってるんですよね。こんなの、マーケティング小話でいくらでも言われてると思うのですが、絵に落とし込んだ事はなかったかもです。で、ウチの売り物=らばたの価値は、「高石の感性」みたいなもので、「こういうの、良いよね!?」です。これは、なんかアナログのほうがじかに伝わり安い気がするんですよ。

今日の挿絵、線画はアナログです。なんか、よくないですか?(自分で言う) ただ、描きましたーってより、オレこういう子好きなんだよねーが先行して出てる感じしません? 

新刊、アナログで行こうと思います!!爆死の予感!!!!

ようやくネームの初稿がおわりもした
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新刊の絵でも出せればいいんだけど。やっとネームが終わったところで。これを寝かしてまたいじります。現時点ではもうサイコーだなコレとか思ってるんですけど、明日とかしばらくたってみると何が面白いんだコレ?になったりします。

主役は、孤独な女(またか)と、貝のモンスターです。ばぐっといきます。また進捗書かせていただきます!!ふひーーつかれたびーーー!!

カンタンすぎちゃだめなのよ
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競泳水着を、デフォルトの装備にしたいです。わりとまじで。ぬひひ。コミケ当選したので、新刊めがけてまっしぐらです。でも、今日はちょっと、というかいつものように、新刊にあまり関係ない話をします。ぬひひ。だからなにそれぬひひって。

ちょっと前かしら。例えば「イラストを描く人が50人居たとしたら、マンガを描く人は1人(100人で2人だったかな)しかいない」という記事を見ました。そんな昔でもないここ数年内の記事です。

マンガが難しいというのではなく、単純に絵を描く裾野が広がっただけなんでしょうけど、んでも、たとえいつものモン姦マンガでも、どこかで「未来を決め」なきゃいけない瞬間が来るので、それを乗り越えるのはちょっとパワーがいることだなぁとも思います。

あ、いえ、「みらい」とは、自分の将来とかの話ではないし、キュアミラクル朝比奈みらいのことでもありません。その本のキャラの結末、みたいなもの、かしら。ウチはほとんど読みきりで描くのでその主人公はそこだけのお付き合いなのですが、やはり、それなりに愛着みたいなものはでてきてしまいます。この子が幸せになって欲しいと思います……そして。実はもっと幸せになって欲しいのがモンスターだったりします。

でも「モンスターの未来を決める」というのは、らばた作品にとって、すごく矛盾する事なんです。というのは、らばたのモンスターって多分、未来とかあんまり考えてないんですよ。食べて寝てヤレりゃいいくらいの生き物で、まさにマイドリームそのものです。あら、あなたもそうですか!?それは奇遇ですねままま一杯どうぞ

でなくて。その「未来を決める事を避けてる者」に未来を強要するのが作り手なので、彼、カノジョはこの後どうなるかって方向性を読者に見せていかないといけない訳ですよ。多分「ストーリーをつくる」とはそういうことなんだと思います。

で、最初の話。マンガが少ないのは、結局「めんどくさい」んだと思います。マンガにする為に何回も同じような絵を描く事も、前述のように彼らの未来を決めることも。だから1枚絵だったら、現在を1枚描けばいいので、それをやりたがる人が多いのかなって。

以上は、描き手の理屈。さて、見るほうは? 同じキーワード「めんどくさい」は有効ですよねぇ。しっかり読み込まなきゃ解らないマンガは読むのがめんどくさいので、自分は読まないです。絵も「こうやって見なさい。これを知るためにはこの歴史を知る必要があり……」ってなったらもうどうでもいい。

となると、描き手にも読み手にも幸せなのは「わかりやすい絵本」となります。でも、マンガ以上に絵本が売れてるイメージは、ない。ってことは、絵本だと物足りないってことなのかな。

はてさて。あ、解った。「それほど辛くない作業で乗り越えられる壁」が必要なのかな。やったった感を伴えるもの。あたしも量子論に興味あるんですけど、最初の数ページでもう解んないから、結局好きと言うところまでいかない。あんま関係ないかしら。

あ。もっと解った。作業=体験なんだ。ちょっとだけ辛い体験を主人公にしてもらって、それを疑似体験すると、読者も作り手もカタルシス的なものを語るシスなのかしら……。

あれま。じゃあ、うちの作り方でいいんじゃん。
がんばりまーす。

2018冬コミ当選!!
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お席をいただけましたよ!!「らばた工房:3日目ウ14a」です!! 新刊は、貝です。もうね、何でナンだって話ですけど、描きたいのです。貝。こないだの競泳画集は、コミケ初お披露目となりまして、もって行く予定ですー!!